豊川稲荷（妙厳寺）に行きました。
豊川市にある曹洞宗のお寺です(*^▽^*)
稲荷というと神社っておもいますよね
実は豊川稲荷は神社ではなく寺院なんですよ(^O^)／
正式には「円福山 豊川閣 妙厳寺」（えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ）とという名前のお寺です。
すごく大きな寺で、お正月は多くの人で賑わいます(^O^)
豊川稲荷は「稲荷」信仰しているように思うかもしれませんが、信仰の対象は「吒枳尼天」という神様らしいです!(^^)!「切り火」をしてくれた人の話だと「吒枳尼天」が狐に乗って現れたので狐も祭っているみたいなこと言ってました(^O^)／
円福山 豊川閣 妙厳寺（豊川稲荷）おススメは！
お賽銭を投げて帰るだけだともったいないです(*^-^*)
奥の方も周って散策してこよう(^_^)
お賽銭を投げる建物の右の方を奥に行くと、大黒天とか毘沙門天とか祭ってる祠（ほこら）が並んでいます(^^)/さらに奥に行くと「狐塚」の案内がありますので狐塚は見ておきましょう(#^.^#)
霊狐塚（れいこづか）と言うらしいのですが、石の狐が沢山並んでいて、ちょっとだけ怖い感じもしますが他の所にはなかなか無いみたいなので見に行っておきましょう(^_^)/
切り火も体験してみよう！
霊狐塚の入り口の近くにある建物で切り火ができます！
「切り火」とは、時代劇とかで見たことある方たちもいると思いますが、家から出る時に火打石でカチカチして火花を飛ばしているやつです(^O^)
くわしくはしらないんですが、お清めの儀式みたいです(#^^#)
沢山の人が切り火の案内に気づかずスルーしていると思います（私も人から教えてもらうまでは気が付かずに通り過ぎていた(^^;)）。
祠（ほこら）の扉や賽銭箱に案内の紙がありますので良く見ていると気が付くと思います(^_^)切り火をしてもらう料金は気持ちってことみたいですが、お金を置く台の所に千円が置いてあるので千円札が相場なのかもと思っていつも1000円置いてきます(￣▽￣;)切り火は、時代劇みたいにカチカチというふうではなく、シャッ！シャッ！みたいな感じで沢山火花が飛びます(#^^#)最後は財布を開けて下さいと言われ財布の中にも「切り火」をしてくれるので、なんとなくお金が入ってきそうな気分にさせてくれます(^^)v
切り火の後は「狐」を触ってみまよう!(^^)!
「切り火」してもらえる祠に入ると前の方に二匹の木製の狐が置いてあります。 この「狐」、時代劇で有名な大岡越前によって納められたものらしいです!(^^)!ぜひ触らせてもらってみてください(^_-)-☆ちなみに、切り火をする火打石は門前の商店街の仏壇仏具のお店でかうことができます(*^_^*)家に帰ってからもシャッ！シャッ！っと火花を飛ばしてお清めするのもいいでしょう(^O^)／
豊川稲荷 妙厳寺
