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雲南・少数民族地域で地震・・・現地で過去最大の揺れ、被害が少なかったのは「伝統家屋が地震に強かった」から＝中国（サーチナ）

伝統家屋について、はてなダイアリーでよく確認してみたいと思います。
なお、族自治県や雲南省地震局はなんだかとても面白そうですね。
気になったところから言いますと、同地震について、とても気になります。
だが、果たして、レンガと人口密度はどのような相関性があるのか、突き詰めて考えてみたいですね。
また気になったこととしては、建築物に関して、とても驚きました。

以下、記事より引用。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00000202-scn-cn

雲南・少数民族地域で地震・・・現地で過去最大の揺れ、被害が少なかったのは「伝統家屋が地震に強かった」から＝中国
サーチナ 10月8日(水)22時23分配信

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…局長は、人への被害が少なかった理由として、現地で「地震に強い伝統家屋」が一般的だったことを挙げた。

　景谷タイ族イ族自治県（景谷県）は雲南省南部にある。７日夜の地震は震源の深さが５キロメートルで、景…強い構造であることを挙げた。現地の住宅は高床式の木造住宅だ。伝統的な建築方式では釘を使わず、木材は組み合わせたり植物の蔓（つる）を使って固定する。レンガ造りの建物や、最近になり普及したコンクリートの板…では８月３日にも昭南市魯甸県を中心に強い地震が発生し、３００人以上が死亡した。魯甸県では多くの建物が倒壊したが、１７３０年に完成したイスラム教の礼拝施設であるモスクは、まったくの「無傷」だったという。…
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