kimimiruiの日記

カイロプラクティック、整体

末期ガンの激痛

末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛」という激痛の原因を動物実験で突き止めたと、福岡大学の高野行夫教授(薬理学)らが英科学誌電子版に21日発表した。脊髄で「CCL-1」というたんぱく質が増えるのが原因だという。この疼痛にはモルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいが、新たな治療法につながると期待される。